皆さん、こんにちは。
困ったを助けるミスズマンこと
美鈴環境サービスの鈴木です。
今日は、先日お亡くなりになられた方のご遺品整理にお伺いしました。
施設に残ったモノのご遺品整理だったので、物量的には非常に少ない状態で、立米でいうならば、3㎥ほどでした。家具が4つと布団、故人が女性だったので、お洋服が多かったのが特徴でした。
1つ不思議に思ったのは、宝石の鑑定書はあったのに、肝心の宝石がなかったことです。
なぜ、不思議かというと、このお客様。
実は、施設に入られる前に住まれてた戸建ての家財整理をさせてもらっていたのです。その時点では、宝石はありました。私たちが仕分けを行い、経済的価値のあるモノ、相続に必要な書類を後見人である先生にお持ちし、その上、必要となるモノをお客様ご自身が施設に持っていかれたのです。
・棺の中に入れられたのか?
・親族が事前に持っていたのか?
この両者のどちらかであれば、良いのですが・・・。
そこが、すっごくモヤモヤしていて、気持ち悪いのです。鑑定書にはK18とダイヤモンドの表記もあり、売れば、片付け費用もかなり相殺できます。
一体、どこへ行ったのでしょうか?