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滋賀県のご遺品整理

2024-02-27

皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。

1年前にお亡くなりになられたご両親の大切なご遺品整理と不用品の分別処分にお伺いしました。初日は買取査定を行い、同時に海外リユース品やリサイクル品の仕分け、そして不用品処分にあたり必須な分別を行っていきます。

大型家具で傷が小さいものに関しては、東南アジアの方へ海外リユースが可能です。

ただし、家具なら何でもOKというわけではなく、NGの家具もあります。その時期で受け入れも多少は変わるのですが、要は東南アジアで使えないものは当然NGなわけで、例えば、風習にない下駄箱などは対象です。

話は変わりますが、

遺品整理業界は、今ビジネスチャンスなのか!

 

なぜそんなことを切り出したかというと、同業者が本当に増えたと思うのです。家族で遺品整理会社を経営される人や、不思議ですが1人でされている方なども増えてきました。その時に思うのですが、「どうやって遺品整理をしているのだろう?」と不思議に感じます。

なぜかというと、写真のように重たいものも当然あります。大の男2人でも重いものだってありますし、解体を要する仕事もあります。他にも特殊な技術を要することだってあります。

と、よそはどうでも良いのですが・・・((´∀`))

思えば、今回のお客様も特殊なことがありました。

それは、階段から降ろすことが出来ないものがあり、屋根から降ろす作業があったことです。

屋根から降ろすといっても、作業者の体重制限もありますし、瓦に乗るテクニックもしかり、降ろすテクニック、片縄の結び方など色々と知っておかなければいけないことがあります。

これは、ほんの一例ですが、自社で出来なかったことが、出来るようになると、そして経験を重ねることで、オプションがオプションで無くなります。これは、お客様に安価でサービスを提供できることにつながります。

今後も、より一層技術力向上のために、道具には力を入れていきたいと思います。

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