相続人が立ち会えない家財整理
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。
先日は、大阪府の家財整理にお伺いしました。
相続人の方が遠方だったのですが、仏壇の供養で訪問される際に、出来る範囲で形見分けおよび必要なモノを持ち帰っていただきました。
その後は、完全に私どもに委ねていただき、丁寧に仕分け作業を行わせてもらいました。遺したモノは、アルバム・金銭価値のあるモノ・ビデオテープでした。
動産の多くは、有価物や海外のリユースに出来たので、故人のお母さまもお喜びになられているのではないかと思います。お人形も、供養後はお焚き上げを行いご安心いただけました。
照明は、取り外し指示でしたので、簡易照明はすべて撤去します。注意しなくてはいけないのは、配線をむき出しのまましておかず、絶縁テープを巻いておくことです。
もし、電気が通って間違って触ってしまったり、2本が重なることがあったら大変なことに💦
遺品整理の仕事は、モノを整理して処分するだけではなく、トラブル防止のためにこのようにしておくことも大切なことなのです。