京都市のご遺品整理
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。
先日は、京都市のご遺品整理にお伺いしました。
お片付けすることを決心して、いざ処分を試みるも心苦しい気持ちになってしまうは当たり前です。
「これはやっぱり遺しておこうかな」
普通に思うことです。
「捨てるって決めたんだから処分してください」と言われる人もいたら、
「どれもこれも遺す」
という方も稀ですがいらっしゃいます。
あまりにも遺すと言われる方は、弊社もお仕事が成立しませんので、ストップさせていただきますが、今までそのようなことはありません。
明らかに要らないモノがあるわけですから、その点は説得して作業をすすめます。
でも、あくまでも施主さんの想いのままに
それが、私たち遺品整理業者の心得であります。
美鈴環境サービスでは、お片付け班というチームがありません。
美鈴環境サービスの中核事業は衛生管理業務・害虫駆除です。普段、大手企業の衛生管理診断や一般家庭の害虫駆除に訪問している正社員が遺品整理の仕事も務めます。
これには、弊社のこだわりがあります。
普段から大手企業に訪問するがゆえに、厳しい社員教育を受けている者のみで行いたいというこだわりです。
この遺品整理業界は、まだまだ未成熟業界といわれています。
不法投棄をはじめ、法を逸脱したトラブルが多いのも事実です。
そういった不正トラブルを決して起こさない点でも弊社は日雇いやバイトは仕分け作業で雇わないことにしています。
さて、もうすぐ8月です。
8月の遺品整理はかなりハードです。
でも、そんな時期でも屋根に上り、天井裏に入ってコウモリ・鳥獣対策を行う美鈴環境サービスは熱中諸対策も心得ております。
暑いから申し訳ない
と言われるお客様もいらっしゃいますが、遠慮なく申して頂けたらと思います。
お客様さえしんどくなければです(*^-^*)