お母さんの想いを、次につなぐお片付け」~京都の遺品整理事例~
皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。
今日は、ただのお片付けではなく、「想いを受け継ぐ整理」のお話です。
先日、京都市で遺品整理のご依頼をいただきました。お客様のほうでも衣類の仕分けをしてくださっていましたが、ほとんどが処分される流れになっていたようです。
しかし美鈴環境サービスでは、まだ使える衣類はリユースできるため、手つかずのタンスはそのままでとお願いしました。
「母が着ていた服を、誰かがまた着てくれるなら嬉しいです」
そうおっしゃってくださったお言葉が、心に残りました。
初日はお買取り査定からスタート。昭和レトロなアイテムがいくつか見つかり、思った以上の査定額にお客様も驚かれていました。また、作業中には少しばかりのお金や、昔の写真、趣味の道具も発見。大切そうにお持ち帰りになりました。
こういった光景というのは、私たち現場サイドから見て、嬉しくなる1場面であります。
今回は、駐車スペースが限られる現場でしたが、2日間で無事に整理完了。
「丁寧にやってもらえてよかった」「こんなに早く終わるんや」
とお声をいただけました。嬉しくなる2つ目の場面で、何よりの励みになります。
京都市内での遺品整理・生前整理は、行政・地域包括・高齢者施設からのお問い合わせも多く頂いております。安心・安全の美鈴環境サービスにお任せください。
“想い”を大切に、まごころ込めてお手伝いいたします。