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【自然と向き合う時間に学ぶ】滝行の整理、そして家財整理|終活のプロが語る人生の整え方

2025-05-09

皆さん、こんにちは。

生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。

今日から、私のことを少しでも身近に感じていただけたらと思い、趣味についても随時書いてみることにしました。

 

実は、私は大水が好きなのですが、特に滝が大好きです。

しかも日本滝百選巡りにこだわり、ただ見に行くだけではなく、時には滝に打たれ、時にはその土地の恵みに感謝しながら地元グルメをいただく。そんな時間が、心をまっさらにしてくれるのに癒しを感じています。

 

滝修行をはじめたきっかけ

私が滝に打たれるようになったきっかけは、心の中にたまったモヤモヤを流したかったからです。
当初は、人に対してイライラしてしまったり、つい良くない感情を抱いてしまうこともありました。

そんな自分に「ごめんなさい」と言いたくて、滝に向かうようになりました。私自身、まだまだ未熟で弱さも抱えていますが、だからこそ自然の力を借りて、心を整える時間を大切にしています。

 

「生きていること」「今この瞬間」そして「終わりに向き合うこと」

滝行のときは「無」になっているのですが、水に触れて感じる“心の整理”は、私が家財整理や供養の現場でお客様に伝えたい想いとつながっています。

 

今日は、広島県にある常清滝(じょうせいだき)についてお話します。

常清滝は、広島県三次市作木町下作木にある滝でm高さ126m、江の川の支流、作木川のさらに支流にかかる滝です。

滝は1960年(昭和35年)8月25日に広島県の名勝に指定されました。また、滝周辺は1975年(昭和50年)3月14日に広島県の自然環境保全地域に指定されています。1990年(平成2年)4月には広島県で唯一の日本滝百選に選ばれました。

広島には、年1回弊社の通販事業部でお世話になっているクリエーターのところへ、ミーティング兼厳島神社・大聖院へ訪れます。

 

 

滝で感じた「手放す」ことの大切さ(終活との共通点)

 

  • 「滝の音に包まれると、不思議と過去のしがらみや迷いがほどけていく」

  • 「手放すこと=諦めではなく、前に進むための準備だと感じた」

  • 「家財整理や供養の現場でも“手放す勇気”を支えるのが私たちの役割」
    *遺品整理は「財産を丁寧に慎重に整理する」と言う意味と「忘れる品の整理」と言う意味があります。

 

遺品整理 – 滋賀大津市 | 遺品整理

生前整理 – 滋賀大津市 | 遺品整理

 

自然を敬う心=魂に向き合う仕事

 

  • 滝は昔から“禊(みそぎ)”や“修行”の場

  • 現場での御祓いや供養・魂抜きは、ただの儀式ではなく“心の区切り”

  • 「浄化の意味」「感謝を込めること」それは滝の前でも、仏前でも共通している

 

ご当地で出会った“人”と“味”と“暮らし”

滝百選巡りで、好きな瞬間は、何と言っても「あいさつ」

初めて訪れた土地で、初めて出会った人との会話は新鮮で、初めて食べる味は何ともいえないです。

 

自然と共に生きること=人と丁寧に向き合うこと

 

滝の音に耳をすませると、不思議と人の声が思い出されます。

「ありがとう」「ごめんね」「今まで大事にしてきたんです」

私たちの仕事は、そうした“声にならない思い”を受け止め、カタチにしていくことかもしれません。

 

だから私は、今日も自然に会いに行きます。
そして、また明日、お客様に丁寧に向き合うために。

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