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【家にも潜む火災リスク】リチウムイオン電池、正しく回収していますか?

2025-07-14

皆さん、こんにちは。
生活環境ドクターのミスズマンこと美鈴環境サービスの鈴木です。

 

近年、スマートフォンやノートPC、電動工具、コードレス掃除機、さらには電動アシスト自転車まで、私たちの暮らしには「リチウムイオン電池」が欠かせなくなっています。

しかし――
その便利さの裏に、大きなリスクが潜んでいるのをご存知でしょうか?

 

■ 火災の原因に!家庭ゴミに混じった電池の恐怖

記事によれば、リチウム電池を含む廃棄物による火災は、2023年度だけで2500件以上発生。特に、電池が一般ゴミや不燃ごみに混入してしまうことで、破損や過熱から火災を引き起こすケースが増えているのです。

リチウム電池は、ちょっとした衝撃や圧力で発火する性質を持つため、適切な回収・処分が非常に重要です。


■ なぜ回収が進まないのか?

実は、日本全国でリチウム電池の回収体制はまだまだ不十分。自治体によっては収集ルートが整備されておらず、ユーザー側も「どこに持っていけばいいのか分からない」という声も少なくありません。

さらに、回収ボックスがあっても「持ち込みに手間がかかる」「費用が発生する」といった理由から、つい家庭ゴミと一緒に捨ててしまう人も…。

 

実際、私たちが遺品整理の現場に伺うと、

 

リチウム電池はもちろん、通常の乾電池やボタン電池、電球、注射針、体温計、温度計などが分別されずに一緒くたになった袋がいくつも見つかります。

お客様が一生懸命袋詰めしてくださったものに対して、決して「信用していない」わけではありません。しかし、安全面や環境への配慮から、私たちは必ず中身を確認し、ひとつひとつ分別し直しています。実際には、可燃・不燃・危険物などが混在しているケースが非常に多く、放置すれば火災のリスクにつながりかねません。


■ 私たちにできること:今すぐできる3つの行動

1. 電池の分別意識を高めよう
リチウム電池は「危険物」です。可燃ゴミや不燃ゴミに混ぜず、自治体のルールに従って処分を。

2. 最寄りの回収場所を調べてみよう
家電量販店や自治体のリサイクル拠点で、無料で回収してくれる場所も多数あります。

3. 放置しない!劣化した電池は早めに処分
膨らんだ、発熱する、異臭がする電池は非常に危険です。早めに安全な回収ルートで処分しましょう。


■ 美鈴グループでは、環境と安全を守る回収サポートも行っています

私たち美鈴グループでは、害虫・害獣駆除や家財整理に加え、環境負荷の少ない回収・処分サポートにも力を入れています。

  • ✅ 整理の際に出てきた使用済み電池やモバイルバッテリーの分別支援

  • ✅ 高齢者宅などへの丁寧な説明と安全対策

  • ✅ 危険物を含む家財整理時の注意喚起と適切な処理

「なんでもまとめて処分」ではなく、「命を守るための整理」を心がけています。


■ まとめ:身近な“便利”を、未来の“安心”へつなぐために

スマホも掃除機も便利。けれど、その裏にはリスクもあります。
「ちょっと面倒だから…」と捨てた一本の電池が、大きな火災を招くかもしれません。

私たち一人ひとりの意識と行動が、事故を防ぎ、資源を守ります。

あなたのその“ひと手間”が、未来の安心につながるのです。

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