老後の幸せづくりを手伝います
65歳以上が高齢者と定義されてから、
もう60年
当時の平均寿命は、65歳でしたが、
現在は、平均寿命が男性が81歳、女性が87歳となりました。
団塊の世代は、高齢者時代を20年~30年過ごすことは、
今や当たり前になりつつあります。
では、第3の人生である
セカンドライフを過ごす高齢者の方々は、
果たして、幸せなのでしょうか?
日経新シニアライフデザイン研究会と
JTB総合研究所の共同調査によると、
自身の生活を、幸せと感じる人は、
男性 50代 約15% 60代 約23% 70代 約27%
女性 50代 約23% 60代 約26% 70代 約30%
となっているようです。
やや幸せと感じている人を含むと、50代男性は約60%も
それ以外は、70%超です。
この調査結果では、
60代になると、幸せ度は上昇するようですが、
50代の男性が低い理由は、
仕事の忙しさ・役職定年などの今後の進路への不安、
子供の教育費や結婚費用、親の介護、自身の体調不良など
精神的・肉体的・経済的と幅広くストレスが
かかる時期からきているようです。
しかし、50代~70代までの男女で、
30%もの人が不幸せだと感じているのです。
そして、定年退職後、地域との関わりを持てずに
引きこもりがちになってしまうシニアの増加が
課題になっております。
地元の人との関わりについての調査では、
「顔を合わせた時に挨拶する程度」
は全体で57%と過半数で、
70代では、47.4%とやや減少しています。
女性は、
「電話やメールでやりとり」「サークルや趣味の会に参加」
男性は、「地元の清掃活動やボランティア活動に参加」
が増加しています。
男性は、コミュニケーションよりも
黙々と作業ができる活動を通じたつながりの方が
参加しやすいということです。
そして、生きがいを感じることのシニアNo.1は、
断トツで、健康を向上させること でした。
※ 一部、日経MJ引用
さて、美鈴環境サービスの生前整理(相談)では、
この不幸せと感じている人(困っている)を助けたい。
健康を向上させるためのアシストをしたい。
そういったことをコンセプトに活動しております。
① 『格好よく年をとりたい』
という老人クラブの方々の声から
ハンドマッサージとおしゃべり、お食事などで、
脳を活性化させる取り組みを。
② 孤独死対策として、
健康御守り隊カメラの設置を行っています
これは子どもが愛する両親の元気を
モニタリングするものです。
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