本日の弊社は、京都市伏見区、滋賀県愛知郡の
孤独死後のしみ抜き、異物混入防止対策に
お伺いしました。
もうすぐ大好きな8月がやってくるので、
嬉しくて仕方のない美鈴環境の鈴木です。
なぜ大好きなのかというと、汗をいっぱいかけるからです。
そして、ひときわビールが美味しく感じるからです。
夏の嫌いな方には、全く響かない話ですよね。
さて今日は、孤独死後の復旧作業とし、
しみ抜きの作業にお伺いしました。
体液や血液が浸透しているところに、
薬品を塗布するのですが、
この時、一時的にどうしても臭気が復活してしまいます。
浸透率が低い場合は、臭気レベルも低いのですが、
体液がかなり根深く染み込んでいると、難しい場合もあります。
強い薬品を何度も塗布し、取ろうとすればするほど、
薬品がその素材を傷めてしまうのです。
その場合は、削って上塗りをする方法もあるのですが、
水平を保たないと、畳を敷く場合に調整が大変なので、
出来る限り、しみ抜き作業をすることをおすすめしています。
というわけで、
腐敗状態で発見された場合は、
その場所の畳や床材は、
1分1秒でも早い撤去をおすすめします。
すると、その下の床板やコンクリートの復旧作業も、
早期解決につながります。
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