本日の弊社は、福井県敦賀市、滋賀県大津市、湖南市の
生前整理、異物混入防止対策にお伺いしました。
今、壇蜜さんのような方を探している美鈴環境の鈴木です。
来年に向けて、CMの作成をしたいのですが、
壇蜜さんのようなイメージが合うのではないかという意見があり、
探している次第であります。
本当に、見つかるのでしょうかw
さて、今日は生前相談から、相続1000兆円時代のお話です。
家庭裁判所には、相続を巡って、
年間10万件を超す相談が寄せられています。
親兄弟でも遺産の配分に対する不満が噴き出し、
「争族」になるケースが絶ちません。
特に、数百万くらいの現金・預貯金、
不動産のみという分けられないパターンが多いといわれています。
そこで、生前対策をすることで、
このような争族にならないように防止することができます。
「うちの兄弟は仲がいい」
このパターンは、一見安心できそうですが、
配偶者や家族が、どのように感じているかが大きく鍵を握ります。
そして、近頃では信託に需要が増しています。
故人の資産を調べて目録を作り、
相続後の名義変更や換金などを手がける遺産整理と
遺言保管はリンクして増加をたどっています。
※信託は通常4~6ヶ月
やはり、個別具体的に記載した
公正証書遺言を残すと効果があると、
税理士の先生は話されます。
さらに、持ち家と金融資産を合わせて、
高額や事業承継が絡むケースを除き、
数千万円から1億6000万円までなら、
配偶者に全財産を相続させておくのが良いともいいます。
というわけで、
この先、争族を1件でも減らすために、
あらゆる動きが予想されますので、
注目しておくことをおすすめします。
ただし、いかに節税するかのワザが公開されるわけでは、
ありませんし、そのような考えは間違っておりますし、
時と場合によっては、大きな代償を背負うこともあるので、
ご理解いただきたいところであります。
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