京都相続診断士会の広報担当の
美鈴環境サービスの鈴木です。
昨日は、第15回京都相続診断士会の
定例会が行われましたので、ご報告させて頂きます。
今回は、
「認知症時代のこれからの備え~成年後見制度の活用など」
というお題で、高齢者が増加する中で、
必要とされる備えについて
NPO法人 障がい者・高齢者市民後見STEP
代表理事の竹村哲也さまにご登壇頂きました。
認知症の備えには、任意後見契約
死後の備えに、死後事務委任契約
(この死後事務委任契約には、当社も関連する遺品整理も含まれております。)
入院・入所の備えには、身元保証人の確保
さらに争族対策では、遺言・保険の活用。
そして、延命治療に関する、自分の意思を記すなど
エンディングノートの活用も含め、
これらをワンストップでご提案すると良いとご享受頂きました。
私が、掲げる6つのSTOPの中には、
STOP重度の認知症があります。
先日のホンマル奈良ラジオでもお話させて頂きましたように、
私は、要るいらないの判断が出来なくなったら、
それは、もう本人の声を聞きながらお片付けできない
遺品整理と同じだといつも声を大にしてお話しております。
備えが大切なことは、誰もが知っています。
火災保険には、加入しますが、
地震保険には加入する人は少ないです。
遺言書は、もっと書きません。
では、どうすれば、分かってもらえるのでしょうか?
ここからは、想いを伝える力を学ばないといけませんよね。
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