皆さん、こんにちは。
「困ったを助ける」ミスズマンです。
よろしくお願いします。
コロナショックの影響もあまりなく、
忙しくさせてはおりますが、このまま終息が長引くと、
さすがに売り上げに影響ある予感がしてきました。
本当に、早く終息して欲しいですよね。
皆さん、しっかりと手洗いをしましょう。
今回のYouTubeでは、
クマネズミにストレスを与えよ!
と題して、お話しております。
また、観て頂いて学んでいただければと思います。
さて今日は、衛生管理とは違い
整理事業についてお話したいと思います。
おかたづけの仕事は大きく2つのやり方があります。
➀仕分けなしの処分
②分別仕分け作業をしてから不用品処分
➀の場合は、ほぼ処分だけなので、
封筒の中身や雑誌に挟んであるものの確認、
背広のポケット内、引き出し内の確認などは
業者の気分次第だったり、当たりはずれの担当者で
大きく変わってくるものと思われます。
基本的に、気が付いたときしか中身を確認しません。
これは、業者に否はありません。
②の場合は、確実に大切なモノが出てきます。
最初は、全処分のつもりだとしても、
この②を選択したら、時間が経つにつれて、
残すものが増え、モノに対しもったいないと感じ、
お金に対しても少しでも安くなるようにと
家族の考えが変わってきます。
また、
「こんなモノなんで残してるんだろ?」
「こんないっぱいため込んでどうするつもりだったんだろ?」
「これは、大金で買ったもの。
価値が無いのは分かってるけど捨てたくない」
など、ご両親に対しての
想いを大切にする気持ちが芽生えてきます。
当社は、②をいつもおすすめして、
お客様と一緒にお片付けをするスタイルを
基本にしております。
左の写真は階段での養生の様子です。
不動産を傷つけないように注意しています。
右の写真は、80キロの金庫を階段から降ろす様子です。
かなり大変で、ぶ厚めの毛布を敷き、
一段ずつ降ろしていきました。
というわけで、おかたづけの仕事は、
丁寧にすればするほど、
よい結果が生まれますので、
しっかりと時間をかけて行うことをおすすめします。
お金が出て来ないお家は少ないです。
束で出てきたりすることは、
何も不思議ではありませんので、
もし、おかたづけを希望の際は
お声かけして頂ければ嬉しく思います。
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