皆さん、こんにちは。
ミスズマンこと美鈴環境の鈴木です。
6月に入り、
お片付けのご依頼が戻りつつあります。
最近は、生前整理のご依頼も増えてきた
というお話を以前にもしましたが、
同時に「孤立死の現場」も出て参りました(泣)
近隣からの苦情で
初めて分かった親族の孤立死に
嘆き悲しむ子どもさんに対し、
何一つ声をかけてあげることができない💦
毎度、本当に苦しい状況下でございます。
大型のハエが、何も知らず
玄関や窓の隙間から侵入し、
そこで人の腐敗下に産卵して
また子ども(次世代)が現れる。
でも、そんな次世代も
ここで卵を産み付けたばっかりに、
すぐに我々、特殊清掃士や消毒屋の手によって
駆除されてしまうのです。
なんとも言えない・・・
この孤立死という結末からの流れ
本当に無くなって欲しい。。。
そして、早くこの想い
「ストップ孤立死」
をたくさんの方に
お伝えしていきたいと思います。
今、頑張って行動に起こそうと
試行錯誤しております。
この国も、
「孤独」「孤立」に対してもっと
表ざって活動して欲しく思います。
自治体は頑張って
取り組んでいるところもありますが、
私の想いとしましては、
国が頭に立って活動して欲しい
と心から願っています。
特殊清掃・生前整理・家財整理は、
美鈴グループの社会整理士育成協会まで
お問い合わせ頂けたらと思います。
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